こんにちは。
教育担当師長の“こころ”です。
さあ、本日も『にちゅ~なひとびとの出来事』シリーズ“ヒゲおじさん”で、パート3です。
今回のテーマは『看護学生の指導担当をして』です。
では、まじめに語っていただきましょう。どうぞ(^o^)/
実習指導に携わり3年目になります。実習では学生にはやはり実習でしか学べない事を経験して欲しいと思います。いろいろな視点で考えること・患者の立場に少しでも近付けることなど。
学生は実習を通して最終的に評価をします。しかし、それは指導者としての評価であると思います。指導案の作成などは養成研修で学習してきました。改めて指導案というか学生にその現場でのテーマに沿って経験し看護観を持ってもらうにするには環境をいかに的確に設定するかにかかっていると考えます。
確かに個々に性格の違いがあり全て一つの指導案では当てはまらない場合もあると思います。その点の調整能力の有無は指導者としての向き不向きがあるかもしれません。その点では自分に向いているか悩んでしまう時もあります。しかし、担当している以上、貴重な学生の時間を有効に使ってもらうための環境作りに必死で取り組んでいます。
皆さんどうでしたか?
今回で、“ヒゲおじさん”シリーズは終了です。また、いつか登場してもらいましょう。
では。
“こころ”