『教育担当師長の研修日誌』シリーズ「ケアワーカー研修発表会」『教育担当師長の研修日誌』シリーズ「ケアワーカー研修発表会」

京なーすちゃん

『教育担当師長の研修日誌』シリーズ「ケアワーカー研修発表会」

2009.12.25

こんにちは。
教育担当師長の“こころ”です。

なんと本日は、珍しく2回目の更新です。
今回も研修日誌ですが、本日はケアワーカーデイということで、先週行われた、『ケアワーカー研修の発表会』をご紹介します。


  午前中のブログでも説明させていただきましたが、当院ではケアワーカーとは介護福祉士・ヘルパーのことを指しています。
  当院では2病棟(回復期リハビリ病棟と療養病棟)で、ケアワーカーの方たちが働いているのですが、京都にある他の民医連でも、いくつかの病棟でケアワーカーが働いています。そのため、京都民医連全体でケアワーカーが集まり会議を行っています。その会議では研修などを検討されています。
  今年度は他院所研修を企画され、17名の中堅ケアワーカーが他院所で学びを深められました。
  今回はその学びをレポートとしてまとめ、発表されたのです。
  わたくし“こころ”は、今年度から教育担当師長として、看護部の一員であるケアワーカーの方々の教育にもかかわるようになりました。
  ただ、私は同じ病棟でケアワーカーの方々と一緒に働いたことがないため、なにぶん分からないことがたくさんあります。そのため、今年度は院内で開催されているケアワーカー委員会に参加させていただきながら、コミュニケーションを積極的にとってきました。その一環として今回発表会に参加してきたのです。
  発表会では、当院に所属する2名の中堅ケアワーカーがしっかりと学びを発表されていましたし、当院の2人のケアワーカー副主任が、司会進行をしていました。
  この1年で少しずつケアワーカーという職種がわかってきました。
  来年度は同じ看護部として、連携しながら頑張っていきたいと思います。


“こころ”

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