事前に平和や核兵器について勉強はしていきましたが、やはり直接被爆者の方の話を聞けたことは、何よりも心に響きました。それをすぐに言葉で表現することはできないですが、もし自分がその場にいたら・・・、もし自分の子供が被爆したら・・・、と考えると、何とも言えない苦しい気持ち・悲しい気持ち・憤りを感じます。被害を受けるのはやはり弱い立場の人たちなのです・・・。決して戦争はしてはいけないですね。
でも、いろいろな活動報告を聞け、全国、そして世界の人達が、一人一人、少しでも活動していくことで、それが大きな力になる事も知れ、元気をもらうこともできました。まだまだ、“こころ”も、日常業務に追われ、平和活動をすることは出来ていませんが、自分の子供、そして世界の子供のためにも、核兵器のない世界を実現するために、出来ることからやっていこうと思えました。
とまあ、すぐにはうまく説明できませんが、いろいろと貴重な経験をすることができたのでした。
では、まだシリーズは続きますので、ご期待を!
“こころ”