第9回全日本民医連看護介護活動研究交流集会
2008.09.24
んー久しぶりに京都に舞い戻ってきた感じのkですー。4日間ほど京都から離れ、タイトルにもなっている第9回全日本民医連看護介護活動交流集会に参加してきました。9月の22日・23日の2日間、札幌で開かれ、参加者はなんと、1000名を越えており、とても盛大でした。
記念講演では、看護の政界では知る人ぞ知る、川島みどりさんのお話があり、看護の根底に流れる「てあて」を改めて考えさせられる内容でした。ナイトセッションでは、旭山動物園の副園長の坂東さんの講演があり、これもまた「いのち」を考えさせられる内容で、両公演ともとても感動しました。
演題発表では、全国にある民医連の院所から演題が寄せられ、民医連看護ならではの「患者に真に寄り添うこととは何ぞや…」ということを発表と討論をとおして考える事が出来ました。
帰りが遅くなったので、今日は少々お疲れモード突入していますが、今日も一日頑張らねば…