2月24日(金)に京都民医連主催で『先輩看護師との交流』オンライン企画を開催し、あすかい病院の奨学生から3名、全体で8名の学生が参加しました。
企画では、事前京都民医連の初期研修中の看護師さん114名に協力してもらった「学生のうちにやっておいてよかったこと、学生のうちにやっておいておけばよかったこと」についてのアンケート報告をしたあと、2つのグループに分かれました。
グループでは、アイスブレイクとして「色合わせ」ゲームをして楽しく交流し、先輩看護師にやりがいから勉強方法などなどたくさんの質問をして交流をしました。
参加学生の感想を一部紹介します。
・短い時間のなかで、先輩看護師さんの貴重なお話が聞けて良かったです。国家試験の対策、勉強方法について知ることができ参考になりました。また、他の学校の方との交流もできて良かったです。
・他学年の学生や先輩看護師さんと交流することができてよかったです。入職にあたってのアドバイスを頂くことができ、貴重な時間となりました。
・これから国家試験の勉強に向けて、勉強の仕方やまた、勉強と休息のとり方など聞きこれからの勉強法に参考していこうと思った。国家試験の勉強だけでなく、試験後の就職までの勉強したことや、看護師になってからの勉強することなど、普段聞けない貴重なお話を伺い、勉強になりました。
・現役の看護師さんに話しを聞くことで学生のうちに看護師を見添えてどういったことをやっていけばいいのかわかった。目の前の国試や実習だけにとらわれずに実際看護師になってからのことを考えながら勉強や援助に取り組んでいきたいと思った。
今後もこういった学習会を企画していきたいと思います(*^_^*)
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