当院では、同じ京都民医連に所属する近畿高等看護専門学校で学ぶ学生の実習を受け入れています。
そして、学生に実りのある実習を受けてもらうために、学校の教員と指導者とで定期的に会議が開催されています。
指導者は、当院だけではなく、同じく学校の実習を受け入れている京都民医連の各事業所からも参加されます。
会議では、次に始まる実習の要項についての説明や、終了した実習の振り返りなどが行われます。
この会議を通して、実習指導者自身の成長にもつながることがうれしいです。
看護学校では、すでに夏休みが空け、3年生の実習が再開されています。
コロナ禍で、実習内容が制限される中で大変ではありますが、少しでも良い実習につながるようにしていきたいですね。
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