先月末(3月31日)に、看護部役責集会を開催しました。
毎年、年2回開催している集会です。
まず最初に、看護部長より看護部の年間目標に対する総括と次年度への課題が発表されました。
COVID-19への対応に終始した1年だったと言えます。
その中でも、看護の質を維持しながら、出来ることをやり切ったことが報告されました。
続いて、看護部所属の各部署の総括が、役責者から発表されました。
「急性期一般病棟」「緩和ケア病棟」「回復期リハビリテーション病棟」「地域包括ケア病棟」「外来」「透析センター」「往診センター」「地域医療連携室」と、8部署の発表でした。
それぞれ、COVID-19対応・看護の質向上活動・スタッフ育成・社保平和活動などについて、頑張って取り組んできたことが分かる内容で、全部署で共有することができました。
最後は、感染管理専任看護師でもある副看護部長からのまとめの言葉です。
2022年度は、COVID-19の第7派・8派と、本当に大変でした。
そのことを思い出しながら、各部署が頑張ってきたことも振り返ることができたため、涙ながらのまとめでした。
すでに新年度は始まっていますが、それぞれが2023年度への決意を持つことができる集会でした。
メニュー