こんにちは。
副看護部長の"こころ”です。
非常事態宣言は解除されましたが、まだまだ新型コロナウイルス(COVID-19)感染症は収束していませんね。
当院でも、引き続き熱・咳外来の設置や面会制限など、対策を行っています。
今回は、その対策の一つとして、新型コロナウイルス感染症の疑いがある患者さんが急変した時を想定して訓練を行いました。
それぞれがN95マスク・ガウン・フェイスシールドを着用し感染対策を行ったうえで、CPR対応を行いました。
気管内挿管時は、モニタ画面の付いた挿管支援デバイスであるエアウェイスコープを活用し、医師の挿管手技中の感染リスクを軽減する工夫を行いました。
訓練の状況はビデオ撮影しており、参加できていない職員も含めて共有し今後に活かしていく予定です。
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