こんにちは、看護師長室の「スギ」です。今日は、第二中央病院の職員保育所で春休み臨時保育が有りました。
普段の保育所は0~1歳児7名ですが、春休みは臨時で2~6歳児が15名来所しています。
保育士さんだけでは人手が足りないため、職員の息子さんや看護学生さんに来てもらい、お手伝いをしてもらいました。
看護学生さんの、「保育日誌」からの感想
『ご飯やおやつの時に、初めはしっかり食べていても、途中で集中しなくなる子が多いです。
子供たちの食べる気持ちをあげていけるような声かけや、対応が必要なんだなと思いました」
『0~6歳の幅広い年齢の子供、一人一人にしっかり合わせて対応しておられる保育士さんはすごいと感じました』
『子供たちはみんな可愛くて、一緒に遊んでいて元気をもらえました』
『1歳くらいの小さい子供でも、名前で呼ぶとしっかり反応してくれたり、笑ってくれたりして、名前で呼ぶことがすごく大事なことが分かりました』
『大勢のの子供がいる中でも、どの子にも目を行き届かせて観察されている保育士さんてすごいと思いました。観察力はどんな時にも必要だと思うので、広い視野で見る練習をしていこうと思います』
保育所体験がこれからの看護の仕事をしていくうえでも勉強になったと言う感想が多くありました。
看護と保育の原点は同じですね、人間の成長過程を援助すると言う事で・・・。
これからもいろんな体験をしていってください。