『教育担当師長のつぶやき』 「学会参加」『教育担当師長のつぶやき』 「学会参加」

京なーすちゃん

『教育担当師長のつぶやき』 「学会参加」

2010.08.24

こんにちは。 
教育担当師長の“こころ”です。
  
今回は、私の裏の顔である“皮膚・排泄ケア認定看護師”に関することをご紹介します。
私は、先週末の８月２０・２１日と開催された『第１２回日本褥瘡学会学術集会』に参加するため、千葉県幕張メッセに行ってきました。
なんと、今回は演題発表もしてきました。
認定看護師になってから、学会などで発表するのは（民医連内での発表を除くと）３回目です。多いかな？少ないかな？どうでしょうか・・・？まあ、ちょっと多い方には足を入れているかなと思います。
前回２回の発表は近畿地方の学会や研究会（いわゆる地方会）であったのですが、今回は全国規模です。参加人数もとても多く、緊張しました（思っていたほどはしませんでしたが）。
発表形式は示説といわれるもので、ポスターに研究内容をまとめて貼り出し、そのポスターの前で説明し発表するというものです。

で、どうだったかといいますが、制限時間内にまずまず流暢に発表することができました。質問にもうまく返答することができました。
自分が思ったこと、研究したことを発表でき、達成感を得ることもできました。
 　
発表以外でも、新たな知識や、復習できる内容が多く、これからの看護に役立つと共に、“もっと、勉強しなくては！！”というモチベーションアップにつなげることもできました。明日から、無理せず頑張っていきます。
 　
もちろん、１日目の夜は、一緒に認定看護師の教育課程を過ごし全国の施設に散らばって頑張っている仲間と久しぶりに集まり、近況報告をして盛り上がりました。
行き帰りの移動は疲れますが、精神的にはリフレッシュできるひと時でした。
 　
 　
では、また。
“こころ”

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