9/9(土)に京都民医連で高校生対象の模擬面接会を開催し、8名の高校生が参加してくれました。
コロナ禍になってからはずっとオンライン開催でしたが、今年は対面で開催することができました。
模擬面接会では、グループ面接とグループ討論を行い、参加された高校生は本番さながらに緊張感をもって臨んでいました。
準備できていた質問や、想定外で準備できていなかった質問など体験し、本番にむけて必要なことを自覚することができたのではないでしょうか。
↓参加者の感想文を一部抜粋↓
・面接で事前に聞かれるだろうと予想していた事はすぐに答えられたのですがやはり予想していない答えも出て慌ててしまい答えに困ってしまったのでとても良い体験になりました
・面接という場で緊張していましたが、厳しい指摘などではなく優しくアドバイスをくださり、安心して挑むことが出来ました。この面接会を踏まえ改善及び努力をして、本番に繋げていきたいと思います。
・初めてだったので緊張しましたが、自分の伝えたいことは伝えられました。しかし、服装、動作、言葉遣いで気になる点が多かったので、気をつけたいと思います。
討論の方は、進めるといった割にうまく話題が出せず、知り合いのいる中で話してしまったりしたこともあったので、他の人の意見をもっとひきだせるようになりたいです。そして、テーマに対しての知識も浅かったので、しっかり準備しておくことが大切だなと気づきました。
・緊張してなかなか思ったように話せませんでした。でも、とてもいい経験になりました。
質問を予想して、準備していても、実際その場になると、何を言えばいいのか、分からなくなったりしたので、もっと練習をして慣れていきたいです。
・とても緊張しました。でも、面接の臨場感とゆうのを味わえた気がするので本番はもっと緊張すると思うけど自信を持って面接に挑みたいです
足を閉じるとか姿勢を意識するとかアドバイスしてくださったことをしっかり大事にしたいです!
京都民医連では今後も看護師を目指す高校生を応援する企画を考えています。
興味がある方はいつでもお気軽にお問合せください。
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