普段の内容と少し違い、“ほっこり”と“京都らしさ”を感じられるものをご紹介します。
今回は“宝ヶ池”です。
病院に近くにある叡山電鉄 元田中駅から鞍馬・八瀬行きの電車に乗ると、10分ほどで宝ヶ池駅に到着します。
そこからさらに徒歩10分ほどで宝ヶ池に到着します。
宝ヶ池は、自然に囲まれ、野鳥や魚が多くいる癒しのスポットです。
池周囲は、遊歩道が整備されており、1週1.5kmのランニングコースにもなっており、地域住民の憩いの場となっています。
宝ヶ池のすぐ近くには、国際的な学会などが数多く開催される「国立京都国際会館」もあります。
地球温暖化対策の取り決めである京都議定書が採択された会議場としても有名です。
宝ヶ池の遊歩道だけではなく、少しだけ歩みを延ばすと、京都市の南の方角の景色が見えます。よく見ると小さいですが京都タワーも見ることができます。京都市は北に行くほど標高が高く、宝ヶ池当たりは京都タワーのてっぺんと同じぐらいの高さなのです。ですので、京都駅方面の景色がきれいに見えるのです。
景色以外にも、子供が喜ぶ場所として、「京都府警察平安騎馬隊」の宿舎があります。
葵祭や時代まつりなどで警備にあたる騎馬隊の馬を見ることができます。
すぐ目の前まで行くことができ、動物園よりも間近で迫力がありますが、とってもかわいいですね。
※鯉や馬が動いている動画はインスタグラムからご覧下さい
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◎伏見稲荷大社
病院近隣の風景 (shinwakai-nurse.com)
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