病院から10分ほど歩いたところに、みなさんもご存じの世界文化遺産である下鴨神社(正式名称:賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ))があります。
下鴨神社では、京都三大祭の一つ「葵祭(あおいまつり)」や、「御手洗祭(みたらしさい)」、「流鏑馬(やぶさめ)神事」などが行われます。
入口から本殿までの間には、糺の森(ただすのもり)という紀元前からこの地を守る神聖な森があり、そこを歩いていると、とってもとっても心が落ち着き、癒されますよ。
1年を通して、“京都”を感じることができるスポットです。
写真は、昨年の御手洗祭の時のものです。
今は真冬ですが、暑い夏の画像をお楽しみください。
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最初に糺の森が位置しており、3分ほど歩くと鳥居が見え、神殿が見えてきます。
御手洗祭は、『平安期の頃、季節の変わり目に貴族は禊祓いをして、罪、けがれを祓っていた。土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれている。毎年、土用の丑の日に境内御手洗池に祀られている御手洗社において「足つけ神事」が行われる。老若男女が集まり、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈る。』ものだそうです。
池の水は、とっても冷たいです・・・。
願いを込めてろうそくに火をつけお祈りします。
お祈りが終わって池から上がったら、運試しのおみくじがあります。
川の水に浸すことで文字が浮かびあがります。
今回は、写真を撮るのに都合の良い“大吉”でした!!
ちなみに、神社近くには、美味しいみたらし団子のお店もありますよ。
自然豊かで観光スポットも多くある “あすかい病院” で一緒に働きませんか(^_-)-☆
☆過去の“病院近隣の風景紹介ページ”もご覧下さい☆
◎病院の屋上からの風景
◎高野川の風景
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