人権Cafe vol.5をご紹介します。
vol.5のテーマは「参政権」です。
医療機関に就職してから、政治について考えることが以前より多くなりました。
病院で皆さんが支払う医療費の窓口負担の引き上げや、病床数の削減政策…等々。
政治によって様々なことが変わっていくことを実感しています。
日本では戦前、「一定額の税金を納めている男性」だけに選挙権が認められており、その後「25歳以上の男性全員」に広がり、戦後になってからようやく「20歳以上の全国民」となり女性にも選挙権が与えられました(2016年には年齢が「18歳以上」に拡大)。
私は女性です。
戦前認められていなかった選挙権を今は持っています。
今回の人権Cafeを読んで改めて、私たちの生活をよくしていくために、選挙に参加し、投票することが大事だと思いました。
みなさんもぜひ人権Cafe vol.5を読んでみてください。
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