夏の高校生ナース体験を、7/30・8/1の2日間開催しました。
半日でのプログラムで、4グループ計49名の高校生が参加してくれました。
プログラム
①オリエンテーション
②看護師の勤務内容・1ヶ月のスケジュール紹介
③日常業務動画の視聴
④看護技術体験
血圧/肺音聴診体験、注射器体験、院内見学
採血体験(採血用の腕モデルを使用)、車椅子体験
⑤近畿高等看護専門学校と奨学金制度の紹介
⑥看護師との交流
⑦記念撮影
看護師との交流では、
・看護専門学校と大学の看護学科のちがいは?
・自分が働きたい病棟で働ける?
・看護師になるための勉強で大変だったことは?
・看護師の仕事のやりがいは?
・看護師になって1番つらかったことは?
・患者さんと接するときに気をつけていることは?
・やめたいと思ったことは?
・職場の雰囲気は?
・どんな症状の患者さんが多い?
・患者とのコミュケーションでジェネレーションギャップを感じることは?
等々たくさんの質問が出ました。
質問の答えが聞きたい人はぜひ当院の看護体験にお申込みください(。-_-。)♪
★参加者の感想★
「看護師の方はとても使命感を持って働かれていると思いました。車いす体験や、採血検査などの普段出来ない貴重な体験や質疑応答をさせてもらい学ぶことが多かったです。ナース体験に参加して良かったです」
「実際に採血検査や聴診器で音を聴いたりなどの体験が出来て、さらに看護の興味が深まりました。また、看護師をしていて感じるやりがいを聞き、将来看護師になって人を助けたり、支えたいという気持ちがさらに強まりました」
「様々な体験をすることができました。質問タイムに自由時間がどれほどあるかきくことができてよかったです。看護は実習がとても大変そうですが、有意義な仕事だと思うので機会があれば学びたいです」
「注射の仕方や色んなことを知ることができて楽しかったです」
参加ありがとうございました(*^_^*)
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