今回は、普段の内容と少し違い、“ほっこり”と“京都らしさ”を感じられるものをご紹介します。
ご紹介するのは『平安神宮』です。
病院からバスで15分ほどのところにある平安神宮は、桓武天皇によって平安京へ遷都された794年(延暦13年)を起源とし、1895年(明治28年)に平安遷都1100年を記念して創建されました。
平安神宮のシンボルとも言えるのが、高さ24.4mの大鳥居です。鮮やかな朱塗りの鳥居は、遠くからでも目を引く存在感を放っています。
朱色に塗られた壮麗な社殿群も見ものです。特に平安京大内裏の正殿を模した大極殿は、圧倒的な存在感で見る者を魅了します。
平安神宮には、約10,000坪の広大な敷地に広がる神苑があり、春の八重紅枝垂桜、夏の菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色など、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
毎年10月22日に行われる時代祭は、平安神宮の最も有名な行事の一つです。平安時代の衣装を身につけた約2,000人が行列をなし、平安時代の様子を再現する華やかな祭礼です。時代祭は京都三大祭の一つにも数えられ、多くの観光客が訪れるそうです。
平安神宮の前にある広場では、様々なフェスタが定期的に開かれます。
手作り市や肉フェスタ、餃子フェスタなど、多種多彩で、毎回楽しむことができます。
自然豊かで観光スポットも多くある “あすかい病院” で一緒に働きませんか(^_-)-☆
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◎出町柳
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