『教育担当師長のつぶやき』連載③「2つの顔を持つナースの利点」
2009.09.02
こんにちは。 教育担当師長の“こころ”です。 今回は、久しぶりの『つぶやき』シリーズです。 お題も「2つの顔を持つナースの利点!!」という、なかなか謎めきつつ、かっこいい!?ものです・・・。 まあ、前置きはそれぐらいにして、お話しましょう。 前回までの内容で、私には教育担当師長という(^-^)(顔)と、皮膚・排泄ケア認定看護師という(*^_^*)(顔)があることはお伝えいたしました。そして、その2つがあるからこそ、忙しい反面、良いこともあるというところまでお話ししましたね。 では、その良い面とはどのようなものかをお話しします。 なんとなく想像できるかもしれませんが、それはほとんどの看護師・介護士の顔を定期的に見ることが出来ることです。 院内の研修を受けた後や、課題を行っている途中、院外の研修に参加した後など、話すことは様々ですが、そのスタッフで気になっていることがあった場合は、顔を見かけたら声をかけるようにしています。感想、喜び、不安などなど、その時に聞くことが出来るのです。 (^O^)/ (*^_^*) 「おーい」 「研修おもしろかったすよ!!」 (^O^)/ (T_T) 「おーい」 「課題しんどいです・・・」 みたいな感じです。 そこから、その看護師・介護士が何を考えているのか、何を大切に看護・介護をしているのかを少しずつ知っていきたいと思いますし、それに合わせた学習や研修が受けられるように配慮していきたいと思っています。 また、いつでも気軽に相談できるような関係を気付いていきたいとも思っています。 私の理想は、アットホームな信頼関係です。 厳しさの中に優しさあり? 優しさの中に厳しさあり? 親しき仲にも礼儀あり? ボキャブラリーの無さから、うまい言葉が浮かびませんが、「お互いが信頼したうえで何でも話し合え、討論でき、厳しいことも指摘し合える、成長し合える関係」を気付いていきたいです。 そのためにも、この2つの!(^^)!(顔)を活用して行きます。 今日はあまりまとまりのない話でしたが、なんとなく意味はわかっていただけたでしょうか? それではまたお会いしましょう。さようなら。
“こころ”
☆“第二中央百景⑥「お花畑2」”
北館の屋上は、かなり広いスペースがあります。そのスペースを使用して、回復期リハビリテーション病棟では、《夏祭り》などを行っているぐらいです。その屋上の片隅にお花畑があるのです。できればもっと大きくしたいなと思う“こころ”です。