新連載『教育担当師長のつぶやき』の開始！！

2009.07.14

みなさん、こんにちは。
教育担当看護師長の“こころ”です。
　前回、お話していたように、これからはどんどん当院（京都民医連第二中央病院）のことを、色々な形で紹介していきたいと思います。

　まず、本日からは『教育担当師長のつぶやき』の連載をスタートさせたいと思います。
その内容は・・・というと、ただの日記のようなものですので、気軽に聞いて（聞き流して？）下さい。

では、連載①「教育師長の日課」です。
　私は、この４月から教育担当師長を役割を担うことになりました。その中身としては、新人看護師や中堅看護師の院内研修の企画と実施、院外研修の紹介と申し込み、学習会の企画、看護学生の指導統括、関連病院との新人教育に関わる会議などがあります。全てが新しく担う役割であり、試行錯誤しながらの日々です。今回はその役割の中で、私が日課？のようにしていることを一つ紹介します。
　それは、看護実習生との茶話会です。当院には近畿高等看護専門学校から、毎年実習生が来ています。１～３年生の実習がありますが、３年生は１年間実習だらけの日々を過ごされています。実習では、記録や学習などつらいことが多いのも現実ですが、患者様との触れ合いなど楽しいこともたくさんあります。看護学生が、実習の中でうれしかったことや、学んだことを少しでも聞きたいし、またこうすれば楽しく実習ができるというヒントも教えてもらいたいと思い、実習の最終日には夕方に茶話会をしています。
　５月からたくさんの実習生が来られ、それぞれ学びを得て帰られています。そして、今後のよりよい実習へのヒントもいくつかもらえることができました。さらに、私自身「明日から頑張ろう」という元気ももらいました。そのため、これからもこの茶話会は続けていこうと思います。実習生の皆さん、足を引き止めて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

　簡単ですが、今回はこれにて連載１回目を終了したいと思います。また、更新していきましので、よろしくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“こころ”

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