ナースマンは語るVer1 Part3
2009.01.21
3回目の登場のナースマンです。今回で私の担当のVer1は最後になります。
現在は看護職も本当に男女の差のない職種になってきたと思います。
長い看護の歴史では男尊女卑的な考えが有り、看護師の職業が社会的に見下げられてきた
時期があったと思います。今でも名残は有ります。
これからはなりたい職業の上位に『看護師』が選ばれる時代になってほしいと思います。
ドラマでも数年前に放映された『ナースマン』は感激でした。
医療のドラマでも男性看護師が当たり前に居ます。
何も特別なことではなく、素晴らしいやり甲斐のある職業には自ずと人気が集まります。
もちろん社会的に賃金の評価の低さはありますが、それについては、まだまだ医療の現場
の看護師のアピールが足りないと思います。
人が足りない現実はありますが、人がなりたいと思える職業にしていかないといけませ
ん。僕はまだ時間があるので、これからは看護師の素晴らしさを大いにアピールしていき
たいと思います。
自分の仕事に誇りを持ち、やり甲斐を感じる事ができたら、自分の人生においてこんな
に強い味方はありません。それで僕も今までやってこられたのですから・・・
看護は本当に奥が深く飽きることのない、また形式に囚われない職業だと思います。
本人次第ではいろんな味が出せる仕事でもあると思います。
この先も定年まで頑張ります!(^^)!