12/23(土)に京都教育文化センターで奨学生のつどいを開催し、22名の奨学生+内定者が参加しました❣
冬のつどいでは毎年、最初にあすかい病院の各病棟で働く看護師さんたちから自分たちの部署について紹介をしてもらっています。
各病棟の特徴、大切にしている看護について学生に知ってもらう機会になっています。
特に卒年生からは「1、2年生の時はあまりピンと来ていなかったけれど、3年生になって沢山の実習を通して、今回の病棟紹介が良く理解できた」と感想をもらいました。
その後はアイスブレイクと学習(講義+グループワーク)をしました。
アイスブレイクでは、京都の地図にいくつ市町村をあてはめられるかといったクイズと、動体視力を使った医療安全にかかわるクイズをし、グループで競いました。
点数が高かった1位と2位のグループには賞品をプレゼント(*^_^*)v
学習は、副看護部長の民医連綱領についての講義と、「平和を切り拓くあすかい青年ネットワーク」の3名の講義のあとグループワークをしました。
<感想文一部抜粋>
・他の学校、学年の人と交流し新たな意見を聞いて自分の考えを深めることができた。
・戦争のことをまずは知っていくことが大切だと思った。機会があればまた話をきいて勉強したい。
・こういった取り組みをしているのを知らなかった。知ることができて、自分からも周りに広めようと思った。
これからも民医連の理念、人権を学ぶ企画をしていきます💡
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