7/29(土)に京都教育文化センターで奨学生のつどいを開催し、23名の奨学生+内定者が参加しました❣
つどいの初めに自己紹介をしたあと、地理クイズや間違い探しゲーム探しでグループごとの点数を競ってアイスブレイクし、点数が良かったグループには景品をプレゼントしました。l
<感想文一部抜粋>
・アイスブレイクで発言しやすい環境を作ることが出来ていたので、みんなで考えながら楽しく交流することができました。
・簡単なゲームだったので発言もしやすく、初対面同士でも仲良く取り組むことが出来ました。
その後、「優生保護法と民医連の見解」の講義の後、「障害者観の社会・人権モデルへの課題」についてグループディスカッションしました。
<感想文一部抜粋>
・本人の意思関係なしに行う法律を世の中が認めていたことに驚きました。時代によって考え方は違うと思うし、色んな価値観があると思います。今の法律でも、何年か経って、おかしいな、これは酷いなと考えられるものがあるかもしれません。
でも、過ちは認めなければならないし、共通認識として、ダメな事だったとしなければならないのに、未だに問題として取り上げられ、訴えている人がいるのはおかしいと思いました。
・優生保護法について聞いたことはあったけど中々深く知は機会はありませんでした。今でもまだ名残があることは理解をした上で社会全体でこの現状を変えていくべきだと思いました。
これからも民医連の理念、人権を学ぶ企画をしていきたいと思います💡
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