1月6日、冬のインターンシップ(第二弾)を実施しました。
今回は、1名の看護学生が参加してくれました。
急性期一般病棟・地域包括ケア病棟で、90分ずつ先輩看護師の看護ケアをシャドウィングしました。
急性期一般病棟では、緊急入院患者さんの対応を学ぶことができました。
急性期という特性上、多重業務が発生しますが、看護師・医師・コメディカルとのチーム医療の実践を垣間見ることができたでしょうか。
質問タイムでは、発熱患者のレッド・イエロー・グリーン対応の違いなどについて教わることができたようです。
地域包括ケア病棟では、病棟の特性や患者層などを丁寧に説明してもらった後、酸素療法を実施している患者のラウンドなどを経験することができました。
退院に向けての多職種連携の実際について学ぶことができたのではないでしょうか。
先輩の姿から、将来の自分を少しイメージできたでしょうかね。
あすかい病院では、看護学生のインターンシップを積極的に受け入れています。
実体験形式だけではなく、オンライン形式も、随時募集中です。
是非、お申し込み下さい。
メニュー