11月、中堅Ⅰ課研修を開催しました。
当院では卒後4年目を中堅Ⅰ課と位置づけ研修を行っています。
中堅Ⅰ課研修生の課題は、研究計画書の作成です。
6月に看護研究に関する資料を配布し、自己学習した上で、自分が取り組みたい看護研究の計画書を作成します。
そして、提出された研究計画書の発表会&クリティークが今回の研修となります。
最初にクリティークについて学習した後、提出された研究計画書の一つを全員でクリティークしました。
その後、3ループに分かれて、お互いの計画書について良い所、課題がある所を、クリティークしていきました。
中堅Ⅰ課研修生は、次年度中堅Ⅱ課研修生となり、看護研究に取り組んでいくことになります。
今回立案した計画書を元に、クリティークで得た課題を克服して、是非次年度研究に取り組んでもらいたいものですね。
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