8月、看護学生の夏休み期間を活用して、インターンシップを実施しました。
コロナ禍で実習時間や内容が制限される中、少しでも臨床の状況を知り、将来自分が働くイメージをつけてもらうことが目的です。
ただ、新型コロナウイルス感染症の状況を考慮して、参加者を来年入職予定の学生に限定しての開催です。
当日は、病棟で働く看護師の後ろについて見学(シャドウイング)を実施しました。
参加した学生からは、「実習では分からない、普段の病棟を知ることができた」や「自己の性格なども含めて、働く姿をイメージすることができた」などの感想が聞かれました。
これから、後半の実習と国家試験を控え、勉強が大変だと思いますが、来年から一緒に働けることを期待し、頑張ってもらいたいです。
メニュー