看護部師長室では、毎年この時期に書き損じや家で余っているハガキを、職員から集めています。
その理由は、日本国際ボランティアセンターへ送るためです。
送られたハガキは、ボランティアセンターで換金され、発展途上国の子供への支援などに使われます。
例えば、食料支援や教育環境の充実、ワクチン接種費用などです。
なぜ、この時期に集めているかというと、年賀状の書き損じや余ったハガキが発生する時期だからです。
募集すると、多くの職員が協力してくれます。
中には「来年送るときに一緒に送って!」と、夏ごろに持参してくれる方もおられます。
このハガキの寄付を通して、 貧困に苦しむ子ども達を救う一助になればと願うばかりです。
〈国際ボランティアセンターHPはこちら〉
https://www.ngo-jvc.net/jp/notice/2018/12/20181225-hagakibosyuu.html
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