京都民医連あすかい病院看護部

7月22日にラダーⅡ研修がありました。
研修内容は『防火・防災対策』です。

研修目標は、災害時におけるスタッフの役割と具体的な行動が理解できることです。

医療ミスが起こる仕組みや日頃おこりやすいインシデントについて医療安全管理室長より講義を受け、その後、防火・防災について質問・テスト形式を行いました。

誤回答があったところは、部署の教育委員へフォードバックし理解の再確認をしていきます。

感想一部抜粋
・火災や震災などはいつ起こるか分からないため日頃から消火器の位置など意識することが大切だと思った。

・その立場、状況になった時に落ち着いて対応できるように備えておきたいと思う。

・思い込みがインシデントにつながるので気を付けたい。防災防火のマニュルがわかった。ルールを知らなかったので知れてよかった。

・火災報知器や非常口の場所など火災が発生した時の場所をきちんと把握出来ていなかったので、時間がある時は確認したい。、