4月15日にラダーⅠ研修がありました。
研修内容は『経管栄養法』、『導尿/暴行内留置カテーテル』、『浣腸/摘便』、『酸素吸入法/酸素ボンベの操作』、『吸引法』と盛り沢山でした。
それぞれの項目で講義と動画のあと、実際に病棟で使用している物品に触れて演習をしていきました。
動画では手順の根拠についても説明がされ、処置の際に根拠をもって行うことの重要性を学びました。
感想一部抜粋
・実際の物品に触れることで援助や、処置のイメージができました。患者の苦痛を伴う処置も多くあるのでそれを理解した上で丁寧に処置していきたいと思いました。
・清潔と不潔の区別や、患者に苦痛を与えないようにするためには、準備が大切だと言うことを改めて感じました。実際に技術を行う際にスムーズに行えるように復習しておこうと思います
・手順をしっかりおさえることと、患者への説明や、実施前・中・後の観察の必要性について、講義だけでなく、動画や実際に物品に触れることで理解を深めることができました。
動画の視聴中もメモをとり、積極的に学んでいました。
これからも頑張ってください(*^_^*)
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