1月27日にラダーⅠ研修生の看護看発表会があり、一人ひとり4~5分で自分の看護看を発表していきました。
人災の最終段階にある患者さんからの学び、看護と「業務」の両立の苦しみ、5感を使うこと、回復期リハビリでの多職種連携、セルフケア、感謝される喜び、ケースレポートからの学びなど、病棟ごと、個々に個性豊かな発表がされました。
発表の後、実地指導者からのメッセージカードには、皆さん嬉しそうに読んでいました。
最後に看護部長からは、それぞれ共感できる看護観であり、この思いを大切に、これからも経験を積んでいってくださいと話がありました。
≪感想一部抜粋≫
・看護観をまとめる中で自分が大切にしたいことを改めて振り返ることができました。また、他の人の発表を聞くと病棟ごとの特徴などがあり楽しく聞くことができました。
・改めて自分の看護感を考え直し、レポートにすることでこれからの自分の看護を見つめ直すことができた。様々な看護感を聞き、共感する部分や自分に足りていないところも改めて感じることができた。
・研修を通して知識や考えを深めることが出来た。自己の狭い視野で狭い経験での考えだけでは分かりえなかったことが他の病棟の他の同期の考えを聞いて学びが広がったように思う。
・みんなの看護観なども含め1年間を振り返ることが出来た。自分の中でとても成長できた1年出会ったので周りの方に感謝しながらこれからも頑張りたいなと思いました。
看護看の発表を通して、それぞれ自身の看護観を深められていました(*^-^*)
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