8月22日(土)に奨学生のつどいがありました。
今年つどいのコロナの心配があるので、会場を分散してオンラインでつないでの開催となりました。
(会場に入ってもらう時には、熱を測ってもらうのはもちろん、
フェイスシールドを活用したり、休憩ごとに手指の消毒をするなどの感染対策を行いました)
つどいでは1年生で初めて会う学生も多かったので、最初に一人ひとり自己紹介をしてもらいました。
それぞれの好きなことやしてみたいことを話して、みんなの個性を知ることができて楽しかったです。
お互いについて知った後は、間違い探しでグループで正解した数を競いました!
1位は2グループが同点で、2グループに優勝賞品がプレゼント✨されました♪
ちなみに、優勝賞品は稲光宏子さん著『被災者に寄り添う医療~最前線の絆』でした!!いえーいv
優勝グループはきっとしっかり本を読んで学んでくれることでしょう( *´艸`)
間違い探しの後は民医連が災害が起こったときにどんな支援運動をしているのか、
youtubeで『民医連 東日本大地震被災地支援の記録』を見たあとに、実際に支援にいった看護師さんの報告をきき、
これから起こるだろう災害に対して民医連災害支援チーム(MMAT)がどのように活動、支援しているか学びました。
今回のつどいには、看護奨学生だけでなく、リハの奨学生も参加して交流することができました。
これからも、これからの民医連を担う学生さんが学習、交流できるようしていきます(^^)/
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