1月12日と18日に、卒2研修を開催しました。
今回の研修は、京都民医連合同の研修なので、京都民医連に所属する4つの病院(当院・京都協立病院・吉祥院病院・京都民医連中央病院)で研修を受けている卒2生が参加しました。
例年は大きな会場で、2グループに分かれて全員が参加する形で開催するのですが、今年はCOVID-19(新型コロナ)の感染対策のため、それぞれの病院で会場を設置し、オンラインで各会場をつないで開催しました。
研修内容は、看護観発表会です。
卒2生の課題の一つに、看護観のまとめがあります。
看護師として働き始め約2年が経過し、その中で考える自己の看護観をまとめ、発表します。
研修では、お互いに看護観を発表し合い、他者の看護観を聞くことで、より看護観を成長させる機会になりました。
それぞれが看護観を発表した後には、職場の先輩(指導者)からのサプライズのお手紙が渡されました。
看護観に対する助言や、この1年間のねぎらいの言葉が書かれていたことと思います。
研修生は、感動!?したかな。
発表会の後は、グループワークです。
今回まとめた看護観を、卒3生になってからどのように実践していくかを話し合いました。
グループワークの内容は、またオンラインで発表し合い、実践への思いを確固たるものにしました。
また、明日から一緒にがんばって行きましょう!!
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