回復期リハビリテーション病棟では
脳血管疾患、骨折の患者さんが多くいて
障がい受容にうまく向き合えない方がいます
今できること、できないこと個別に向き合って
退院後を見据えた取り組みを患者さんと行うようにしています
看護師からの介助に、最初は拒否的な反応だった人も
毎日のリハビリから意欲的に取り組む様子がみられるようになり
患者さんからも「手伝って欲しい」「一緒についてほしい」などと
前向きな言葉がみられるようになりました
これからも、患者さんの状態、気持ちを考えた関わりを行っていきたいと思います
↓の写真は、毎年屋上でしていた夏まつりの代わりに、五山の送り火をテレビで鑑賞した時のものです。
患者さんと手作りした灯篭を飾り、夏を感じるひと時を過ごしました。
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